猛暑日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは。エスハウスです。
小泉進次郎さんと滝川クリステルさんの結婚や速水もこみちさんと平山あやさんの結婚が発表され、新時代令和を飾るに相応しいビッグカップルの誕生となりましたね!
私たちエスハウスも新時代を担うリフォーム店として躍進できるよう日々努力してまいりたいと思います。
さて今回はなにかと話題になることの多いブロック塀についてお話したいと思います。
ブロック塀のルールは?
まずブロック塀には施工に一定のルールがあります。
まずは高さ。ブロック塀は高さ2.2m以下にしなくてはなりません。もしブロック塀をコンクリートの擁壁の上に設置する場合は、擁壁が1m以下の場合全高2.2mまで、擁壁が1mを超える場合はブロック塀のみの高さが1.2mまでとなります。
次に厚み。厚みは高さ2m以下の場合10または12cm、2mを超える場合には15cmとなります。
そして控え壁。控え壁は1.2mを超えるブロック塀から必要となり両端から0.8m以内に設置しさらにそこから3.4m以内に1ヶ所設置しなければなりません。
ブロック塀の改修方法
もしブロック塀がルールに乗っ取っていなかった場合や亀裂や破損などがある場合倒壊してしまうおそれがありますので弊社では改修(リフォーム)をオススメしています。
改修の方法として最も一般的なのがフェンスへの変更です。
フェンスと一口に言っても様々なフェンスがありブロック塀と同じように目隠し効果のあるものもあります。
もしブロック塀が一部地面に埋まっている場合は、地面の高さまでコンクリートの擁壁を作成する方法があります。
心配なブロック塀は弊社にご相談ください!
ブロック塀が安全か心配な方は是非弊社までご連絡ください。
改修がオススメされる場合は弊社が責任を持って対応させていただきます。工事を無理に奨めることは絶対にありません。
様々なパターンをご提案させていただきご納得いただける方法で施工させていただければと思います。